ビール

起源は今から6000年以上前

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ビールは、考古学者によって起源は今から6000年以上前といわれているので、日本酒が今あら2000年ほど前に作られたといわれてますので、それ以上に古いお酒であることがわかります。
人類最初の文明とされるシュメール文化ではすでにビールを飲んでいたということもわかっているのですが、歴史の中で一番古い記録では紀元前4000年から3000年くらいにメソボタミアのシュメール人が粘土板にビール作りについて記録を残していたということがわかっています。その当時のビールは今のビールとは違っています。
最初に麦を乾燥させて、そして粉末にしてからパンを焼いて硬くなるまで覚まし、粉末にしたものの中に水を入れて酵母を作ります。自然の酵母をこうして作って発酵させてビール圧クラレ手います。
ですから液体のパンというイメージがビールのもともとの説だったようです。

ビールによって主原料が違っている?

この作り方では苦味が残りますので、苦味が残らないようにするためにストローを使って当時はビールを飲んでいたのだともいわれています。
ビールの起源はパンを作っている過程で偶然発見されたとも言われているのですが、メソボタミアは、生水が飲み水として適さなかったこともあって、ビールは安全で、そして栄養豊富な飲み物としてとても重宝していたということです。それからビール作りはシュメールからバビロニアに渡り、エジプトにも伝わって、紀元前3000年くらいには、エジプトでもビールが飲まれていたとのことです。
死者の書、ピラミッドの壁画として大麦を栽培している風景が描かれているとのことです。
その当時のエジプトはビールは飲み物以外に薬としても飲んでいた、またはお金の代わりになっていた、女性は若さを保つための洗顔料としてビールを使っていたとのことです。日本でのビールについてですが、最初に飲んだのは1724年にオランダから伝わったといわれています。ビールの原料はそれぞれの国により違いがあるのですが、日本では酒税法という法律があるので、それに基づいて麦芽、そしてホップ、水のほかに副原料に米、とうもろこしやでんぷん、糖類を使って作っています。ビールによって主原料が違っているのですがビールのラベルには記載があります。

麦芽、これは二条大麦という別名ビール大麦から作られています。粒の大きさや形が均等で大粒であることや、皮が薄いことと、でんぷんが豊富に含まれていることなど、ビールを造るのに際して様々な条件がそろっていることからビール作りに適しているといわれているのです。