サワー

サワーとチューハイの違い

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「○○サワー」という名称のメニューは、居酒屋にいくとごく当たり前に見かけることができます。

まだ居酒屋に行き慣れていない頃の大学生などは、とりあえずビールは苦くて苦手だからということでサワーを注文することもありますが、案外それが何でできているかについてはよくわからないということもよくあります。

また居酒屋では「サワー」という名称をしていますが、コンビニやスーパーなどで缶入りのお酒を買おうとすると「○○チューハイ」という名称になっていたりします。

さてこの「サワー」と「チューハイ」の違いですが、実は明確にどこまでという区分けはありません。

細かく定義をするなら、「チューハイ」の場合は語源が「焼酎」と「ハイボール」を組み合わせたものであり、「サワー」は英語の「sour=酸っぱい」からきているというところが違いです。

ただし「チューハイ」というメニューで販売されている製品や商品が焼酎ではなくスピリッツを使っていたり、サワーでも焼酎ベースであったりということもよくあるので、ざっくり見れば同じようなものと言ってもよいでしょう。

サワーの種類と飲み方

居酒屋に行くと、サワーとしてたくさんの種類のものがメニューに載っていますが、中でも特に人気が高いのはやはり柑橘系の種類です。

居酒屋で飲まれるサワーのうち最も人気があるのはグレープフルーツサワーであり、ついでレモンサワー、ライムサワーといったように続いていきます。

柑橘系のサワーの場合、そのままグラスで出されるタイプのものだけでなく、シンプルなソーダサワーに自分で生しぼりをした果実を入れるといった方法もよく見られます。

生搾り系のサワーは女性からの指示が特に高く、健康面やおいしさを重視して注文をする人が多いことがわかります。

一方で年代別にみていくと、20代前半くらいの人から絶大な支持を受けているのが「カルピスサワー」です。

全ての年代だけでみるとカルピスサワー人気は約20%程度くらいにとどまるのですが、20代だけでみると男性で約30%、女性で約40%と倍くらいの割合に増えます。

お酒をまだ飲み慣れていない人やあまり強くない人にとってはカルピスの優しい甘みを感じるサワーは飲みやすいものなのかもしれませんね。

サワーについての豆知識

お店では定番のサワーですが、自宅で手軽に飲もうとするときにはどうやって作ったらよいかわからなかったりします。

ビールやワインのように、缶チューハイを購入してそのまま飲んでもいいのですが、大勢で飲むときやいろいろとアレンジを加えたいというときには缶ではゴミも増えるしコスパもよくありません。

そこで自宅で手軽に作れるおいしいサワーとしては、焼酎・炭酸・ジュース(もしくは果実100%)とグレナデン・シロップを加える方法がおすすめです。

焼酎の代わりにリキュールとして売られているものを買ってもいいですし、度数に注意しながらウォッカをベースにしてもよいでしょう。

簡易カクテルというわけではないですが、自分で味付けを工夫してみるとまた違ったお酒の魅力がわかってくるので、お酒にあまり強くない人やもっと詳しくなりたい人には自宅で作るサワーがおすすめです。